OutlookExpress Htmlメールの背景やひな形を使ったテクニック
Html メールのテクニック 安倍
使用にあたっての注意 |
htmメールは、ホームページのように表現力豊かなメールとなります。 しかし、
・添付ファイルなしにウイルスの挿入が可能。
・メール容量が大きくなるし、余計な画像が入ってウザッタイ。
などの理由で、多くの受信者はこれを嫌い、Htmlメールの受信拒否や、テキスト部分のみの受信設定をしていますから注意してください。
下記注意もお読みください。
また、
・凝ったホームページは閲覧者のブラウザの種類やバージョンによって見え方が異なる問題が生じますが、htmメールではさらに、
メールソフト、ブラウザ両者の種類やバージョンによって、見え方が大きく変わります。
ブラウザによっては、セキュリティに関する警告が表示されたり、画像自体が表示されないこともあります。
・Outlook2007 を含め、多くのメールソフトには htmlソース編集機能はありません。
その場合は、 SharePoint Designer を使ってください。 と、MS社のマニュアルには書いてあります。
パール·ジャムは、進化mp3を行う
・JavaScript やFlash動画、などの変化に富む表示は避けたほうがよいでしょう。
これらはコードに
文字装飾、画像挿入、リンク設定、 |
下図メール作成画面でワープロ感覚で編集できる。
WindowsLiveMai(VISTA/7):
下図メニューボタン(赤矢印)でテキスト形式、Html形式の切替えができる。
WindowsMai(VISTA):
テキスト形式、Html形式の切替えは、メール起動画面で
ツール → オ プション → 送信 → メール送信形式 → Html形式 にチェック。
あるいは
メール作成画面で、書式→ リッチテキスト(HTML)を選択。
リンク設定は下図メニューボタン(赤矢印)でできる。
Outlook Express :
メール(メッセージ)の作成→ 書式→ リッチテキスト(HTML)を選択
下記に詳しく解説
どのように私は私のistageのmp3を充電しない
htmlソース編集:
メールの作成→ 表示→ ソースの編集→ 画面下の「ソース」タブをクリック。
htmlソース編集ができない人は、ホームページビルダーなどで編集して、 そのソースをhtmlソース編集画面にコピーすればいい。
その場合、画像挿入する時は、その画像の保存フォルダーを メール下書きフォルダーに入れておく必要があると思います。
また、サーバーの画像を絶対パス(URL)で指定する方法も可能です。
例えば、HTMLコード編集で のように画像挿入することもできる。
背景画像、背景音 (WindowsMai / Outlook Express) |
メール作成画面で 書式→ リッチテキスト(HTML)を選択後、同じメニューで 背景→ 画像/サウンド で背景として画像や音を使える。
MIDI背景音使用の注意
パソコンの音量を小さく設定しておくと、送信メールの背景音も小さくなり、結果として音が全く聞こえなくなる場合がある。背景音を挿入する前に音量を大きくしておく必要がある。 MP3/WAVではこの問題はないが、これらはファイルサイズが大きいので使用は避けたほうがよい。
音量設定法:下記いずれかの方法でできる。
DVD NTSCのDVD 、PALに変換する方法
- 画面下の常駐タスクバーで音量調整する。
- 「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「サウンドとオーディオデバイス」 → 「音量」 →「デバイスの音量」
→「詳細設定」 → 「ボリュームコントロール」 この値を大きくする。 - HTML送信メール作成画面で、
表示 → ソースの編集 → 画面下に現れる「ソース」を見る。
Volume=-0 が音量最大 -1000が無音 ですから 0 にして送信する。
ひな形 (WindowsMai / Outlook Express) |
メッセージ → ひな形 → で既製のひな形を使うことができる。 あるいは「ひな形の選択」※1)を選択するとネットから入手の「ひな形」を使うことができる。
ただし、ネット上で入手できる「ひな形」はWinXP-SP2以後、セキュリティ強化※2)で多くの場合使えないから注意が必要です。
自分のメール作成画面では問題なく使えても、相手には伝わりません。
「ひな形」を使用する場合は事前に自分宛に発信して別のPCで受信確認する必要がある。(発信と同一PCでの受信試験は不可)
私のWinXP-SP2での試験結果では、 「ひな型」使用は
1)MicroSoft社提供ひな形は問題ない。
2)ネット入手の ひな形「ひな形の選択で使用」はWinXP-SP2では画像や音は消えることが多い。
※1)「ひな形の選択」は
Program Files/Common Files/Microsoft/ Shared/Stationery ホルダ 内にHtmlのファイルで格納されていて、自作できるしネットからも入手できる。
※ | 2)セキュリティ上の理由により、HTML部分からは自動的に一定のタグが除去される。このため、Outlook Express などで「ひながた」を使用して作成したメールは、背景の画像が表示されなくなる。 |
Webメールは、SSL(Secure Sockets Layer)によって情報を保護しているため、HTMLメールから外部(http://〜のアドレス)に置かれている画像ファイルを呼び出している場合、ブラウザーによっては、セキュリティに関する警告が表示されたり、画像自体が表示されないことがある。 |
WEBページ丸ごと (WindowsMai / Outlook Express) |
ホームページのようなデザインのメールを作成するには、ひな形 → webページ を利用する。
そのためには自分のwebサイトにそのホームページを作成しておく必要がある。 このURLを
メッセージ → ひな形 → webページ でURLを指定すればメールに取り込める。
ただし、Flashのような動画や、背景音はカットされる。 (GifアニメはOK)。背景音は別途、上記「背景画像、背景音」. の方法で取り込む。
この、ひな形(webページ)で自作のみならずネット上の他のホームページもメールに取り込み再加工できる。
ただし、この方法はメールに全ての画像を取り込むので容量が大きくなり受信者に迷惑がかかる。 したがって殆ど意味がないばかりか弊害が大きい。
メールにURLを記述して受信者にこれをクリックしてもらう方が受信者の負担ははるかに小さい。
パソコン便利情報
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