nanoを使用する方法
Reason で nano KONTROL を使用するには « 神原典子のWonderful Experience へのいざない ヽ(゚∀゚)ノ
(my動作環境:Windows 7 64bit + Reason 4 & KORG nano KONTROL)
エクスプレッションなどの CC# データの入力に便利な KORG の KORG コルグ USB-MIDI コントローラー NANO KONTROL2nano KONTROL。
マウスでいちいち入力するより、自然な動きを入力できるので便利です。
この KORG コルグ USB-MIDI コントローラー NANO KONTROL2nano KONTROL を Reason で利用する方法について。
Reason 側を設定する前に、まずは nano KONTROL 側の設定を確認。
nano KONTROL を接続し、Korg Control Editor を起動。
デバイスに nanoKONTROL を選択、[OK]
現在 nanoKONTROL に割り当ててあるCC#とスライダーの関係が表示されます。
CCとコントローラーの割り当てを変更したい場合は変更し、
メニューの 変更/シーン・データを書き込み、または シーン・セットを書き込み で、設定をデバイスに送信します。
KORG KONTROL Editor を閉じて、Reason を起動
メニューの編集/環境設定
キーボード&コントローラーを見て、nano KONTROL が表示されてない場合は、[追加]。
下記のように設定し[OK]。
コントローラーで動かしたい、Reason 側のツマミ/フェーダーを右クリック
リモートオーバーライドマップを編集
コントローラーを選択Korg (MIDI Control Keyboard)
割り当てたいコントロール番号を選択。
ここではコントロールにExpression(CC11)を選択
nano KONTROL 側のスライダーを動かし、入力センサーが反応していることを確認。
フェーダーの動きを記録する場合は、Reasonの右クリック、オートメーションを編集
Reason 側のツマミ/フェーダーが緑で囲まれ、録音OK状態になったのが確認できます。
Reasonの録音ボタンを押し、再生しながら、フェーダーを動かし設定を記録します。
私のスペースに画像を追加する方法こんなかんじで記録されます。再生すると、記録したとおりにReasonのフェーダーが自動的に動くはず。
0 comments:
Post a Comment